書道入門シリーズ<br> 石川九楊の臨書入門―石川メソッドで臨書の実際を学ぶ

個数:

書道入門シリーズ
石川九楊の臨書入門―石川メソッドで臨書の実際を学ぶ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 17時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 166p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784875863106
  • NDC分類 728.07
  • Cコード C0071

内容説明

理論と実践が見事に融合した石川メソッドによる書道入門シリーズ第3冊目。本書は、古典(手本)による真の臨書とはいかなるものか、原点に立ち返って、その疑問に答えるとともに、書体別に厳選した手本34点を通して臨書の実際を学んでいきます。

目次

第1部 臨書の理論(臨書とは何か?―「書きぶり」を読み再現するということ;臨書の四つの意義;現在の臨書の問題点1―「形臨・意臨・背臨」論の功罪;現在の臨書の問題点2―「創作のための臨書論」の誤り;現在の臨書の問題点3―今こそ臨書の復権を! ほか)
第2部 臨書の実際(楷書;行書;草書;隷書;篆書 ほか)

著者等紹介

石川九楊[イシカワキュウヨウ]
1945年、福井県に生まれる。京都大学法学部卒業。書家・京都精華大学教授。著書に『書の終焉』(同朋舎出版、サントリー学芸賞受賞)、『近代書史』(名古屋大学出版会、大佛次郎賞受賞)、『日本書史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。