内容説明
公文式算数・数学は、わが国のみならず、世界各国で学習されるようになりました。そしていま、小学生、中学生のみならず、幼児たちも、一生懸命に「公文式」を学習しています。なぜ、幼い子どもたちも楽しく取り組むことができるのか、その学習法の「ひみつ」とはいったい何なのかを、本書にてご紹介をいたします。
目次
第1章 幼児でも方程式が解けるひみつ
第2章 計算だけで数学力がつくひみつ
第3章 東大へ現役で合格できるひみつ
第4章 高校でだんぜん強くなるひみつ
第5章 ここまで進んだ優秀児のひみつ
第6章 公文式が世界に広がるひみつ
第7章 公文式への疑問に答える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コホーー
1
学年で学習内容が決まる学校制度と違い、その子の学習能力に応じたメニューに取り組む、すなわち「ちょうどの学習」という理念に共感。オススメです。2010/04/01
J
0
公立学校の教育にも、参考になる点が・・・・あるかもしれない。2014/03/31
E
0
自分も中学生のころ公文式算数をやって計算力がついたので、改めてそれを文字で理解できてよかった。ただ、公文式を闇雲に礼賛するのは危ないのかもしれないということが、正直、後味で残った。2010/05/06
レンチェン
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参考用。今はもっと進んでるのでまた新しくした方がいいかも?2010/03/04
うさこ
0
昔読んだ版と内容はほぼ同じ。しかし進化する公文式。2008/08/17