エミリー・ディキンソン―わたしは可能性に住んでいる

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エミリー・ディキンソン―わたしは可能性に住んでいる

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  • サイズ A5判/ページ数 430p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875719823
  • NDC分類 931
  • Cコード C3098

目次

ディキンソン邸とエヴァグリーンズ荘―わたしは可能性に住んでいる
アマスト学園―私がどんなに平凡な文章を書きたくないかお分かりでしょう
マウント・ホリヨーク女学院―皆がわたしを散文に閉じこめた
詩との出会い―ニュートン氏は目に見えないものを信じるように教えてくれました
ワシントン、フィラデルフィア旅行―華やかさ、追従、儀礼、これらはみな俗世のものです
苦悩の女王―マスター私がシヨンの囚人でいますのも、あなたへの愛ゆえなのです
南北戦争と「詩の外科手術」―私の詩は息をしているでしょうか
ヒギンソンとの会見―朝、服を着る力をどのようにして得ているのでしょうか
父の死―苔むした墓地に入った あれは私
『詩人の仮面舞踏会』出版―コロラドのヘレンには、私は神のように崇められました
「私の素敵なセイレム」―彼を愛していることを告白します
『エミリー・ディキンソン詩集』世界文学史のなかに

著者等紹介

岩田典子[イワタミチコ]
1942年大阪に生まれ、岡山に育つ。立命館大学大学院英米文学専攻修士課程修了。摂南大学外国語学部教授。日本エミリー・ディキンソン学会会員。国際エミリー・ディキンソン学会会員。大阪女性文芸協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。