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内容説明
本来、新時代の訪れる契機として神界から用意されているはずの愛知万博。しかし、隠されたままの「海上の森」の歴史を知り意識を変えなければ、当初の目的を達成するどころか、恐ろしい結末さえ待っている―。著者が超常現象を通じて感知している「迫りつつある危機」の本質とは何か。
目次
第1章 素晴らしい万博の成功を祈って
第2章 ここは神々の聖地
第3章 祟り
第4章 神鏡
第5章 苦難への扉
第6章 九本の矢の糸仕組み
第7章 加治田甚五郎の墓
第8章 海上奇譚
著者等紹介
山田みち江[ヤマダミチエ]
昭和22年瀬戸市生まれ。昭和55年陶芸家として独立。昭和61年神界からのメッセージにより日本古代の歴史研究を始める。平成6年陶芸個展を東京三越にて開く。平成14年15年間の歴史をまとめ、陶龍寺にて紙芝居を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。