内容説明
戦後日本の価値論論争をよびおこし、マルクス経済学研究の黄金時代を切り開いた宇野原理論の核心!価値法則はなぜ廃棄されねばならないのか、の問に答える。
目次
序論(商品経済と資本主義社会;価値論の対象と方法とにかんする二、三の注意;マルクスの労働価値説―ならびにベーム・バウェルクのこれにたいする批評)
第1章 価値の実体
第2章 価値の形態(商品の価値形態;貨幣としての価値;資本としての価値)
第3章 価値の本質
戦後日本の価値論論争をよびおこし、マルクス経済学研究の黄金時代を切り開いた宇野原理論の核心!価値法則はなぜ廃棄されねばならないのか、の問に答える。
序論(商品経済と資本主義社会;価値論の対象と方法とにかんする二、三の注意;マルクスの労働価値説―ならびにベーム・バウェルクのこれにたいする批評)
第1章 価値の実体
第2章 価値の形態(商品の価値形態;貨幣としての価値;資本としての価値)
第3章 価値の本質
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