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内容説明
いまベトナムは、世界で一番エキサイティングな国。戦争を知らない若い世代に、ベトナム戦争が青春だった団塊の世代に、経済交流で南へ向かうビジネスマンに―贈るベトナム案内。
目次
1 ハノイ
2 北部
3 中部
4 ホーチミン市
5 南部
6 ベトナムはこれから
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あきら
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これからベトナムに行く僕にとって、 このシリーズのベトナム編があるというのは、 とても助かりました。 沖縄で、 大分貢献してくれましたので。 通史まではいかなくとも、 現代ベトナムにつながる部分が、 わかりやすく書かれている。 いわゆる観光だけでなく、 問題意識を持って現地に触れたいとき、 こういう本は助かります。 たとえば、 なぜ最近再びサイゴンという名前でホー・チ・ミンが呼ばれているのか。 とか、 北と南の違い、 社会主義的な側面と、 ドイモイ後の変化、などなど。2009/02/17
バカ殿。
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太平洋戦争中の日本の占領、うかつにも知らなかった。米奪い、200万人が餓死したそうです。また、ベトナム戦争もアメリカに加担、戦争景気で甘い汁吸ってたんだね、2020/05/02