ギターソロのためのわが心の演歌 ろの巻

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ギターソロのためのわが心の演歌　ろの巻

長野文憲/平倉信行/田嶌道生/鈴木大介【編曲】
現代ギター社（2003/10発売）

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サイズ A4判／ページ数 54p／高さ 31cm
商品コード 9784874713747
Cコード C3373

内容説明

膨大な数の演歌の中から１００曲余りを選曲し、ギターソロに編曲。

著者等紹介

長野文憲［ナガノブンケン］
７４年マスタークラスでＯ．ギリアの教えを受けプロの道へ。９４年カーネギーホール出演。９７年吉永小百合原爆詩朗読広島初演のバックを務める。タンゴやフォルクローレを中心にクラシック、ポピュラー、日本の歌まで他に類を見ないレパートリーを持ち国内外で演奏活動を展開中。その品位ある豊かな音色から「六弦の魔術師」の異名を持つ。ＣＤ「ラ・クンパルシータ」「アランフェス」「カンシオン」は、ＮＨＫラジオ等で全国に、「ラジオ日本」で世界に放送される。またやさしい中にも曲の個性を巧みに引き出す編曲は高く評価され編集曲「長野文憲編／永遠のギター・アルバム」全３巻が現代ギター社より出版されている。長野文憲ギター研究所主宰。（社）日本ギター連盟正会員。（社）日本音楽著作権協会会員。００年、０１年東京国際ギターコンクール第１次審査員。広島音楽高等学校非常勤講師。ＧＧ学院非常勤講師

平倉信行［ヒラクラノブユキ］
８１年、第２４回東京国際ギターコンクール本選入賞。クラシック・ギターを追求しながら、アメリカン・スタイルのギター、ジャズ・ギターおよび理論を田中昌樹氏に師事。『ドゥーズ・コルデ（１２本の弦）』というギターデュオを田嶌道生と結成し、ブラジルのショーロ、ピアソラ・タンゴのレパートリーを持ち、コンサート、ＴＶ、ラジオなどで活動中。ＣＤ『Ｄｏｕｚｅ　Ｃｏｒｄｅｓ』『ピシンギーニャに捧げる一輪の薔薇』を発表している

田嶌道生［タシマミチオ］
平倉信行とのギターデュオ“ドゥーズ・コルデ”をメインに、ショーロやピアソラ、バッハなど幅広く演奏をしている。ブラジル・ミュージシャンとの共演も数多く、エヴァンドロ、デオ・ヒアン、ネルソン・サルジェント、シェン・リベイロ、エンヒキ・カーゼス、ヴィウマなどのレコーディング及び日本・海外ツアーなどに出演している。また、ショーロ・グループ“ホーザ・ホーシャ”のメンバーとしても活動している

鈴木大介［スズキダイスケ］
福田進一、尾尻雅弘、エリオット・フィスク、ホアキン・クレルチの各氏に師事。９３年アレッサンドリア国際ギターコンクール優勝。９５年、その演奏を武満徹から「かつて聴いたことがない」と評され才能を認められた。武満やパラグアイの作曲家バリオスの作品をはじめ多くのＣＤをリリース、プロデュースも行っている。透明で色彩にあふれた演奏は常に賛辞をもって迎えられ、現代音楽の初演も意欲的に行なっている。２０００年度出光音楽賞受賞
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