出版社内容情報
江戸時代からつづく朝市や、お寺や神社で開催される縁起物の市、つくり手と受け手をつなぐクラフトマーケットなど、日本各地の魅力的な「市」を紹介するガイド本です。
目次
春の市(4~6月)
夏の市(7~8月)
秋の市(9~11月)
冬の市(12~3月)
日々の市
CRAFT×FOOD MARKET
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
61
図書館の本。ワクワクしながら読了♪(^-^)/いつか行ってみたいのは、ほおずき市に風鈴市、入谷の朝顔祭り、あきる野市のしょうが祭り、酉の市に世田谷ボロ市、だるま市に名古屋市のカッチン玉祭…。時代小説好きなので、小説に登場する市に憧れる~(*^。^*)今も昔も、人が集う所には、活気があるのね(^-^)超メジャーな市が多く、クラフト系の市の紹介が少ないのが残念~。この手の本の読者は、自分が知らないマイナーな市の情報が欲しいと思うのですよ♪( ̄▽ ̄)b2015/12/07
サルビア
23
恵文社一乗寺店で手に入れた本。私の好きな市が一杯載っていて嬉しい。知らなかった市もあったので、今度是非行ってみたいと思った。2015/05/04
ann
21
七月の川崎大師風鈴市と、八月の下鴨納涼古本まつりと、九月のあきる野市しょうがまつりと、十月の神田古本まつりと、十二月の世田谷ボロ市に行ってみてもいいな、と思ったけどたぶん行かない。2015/06/21
けんとまん1007
16
市(いち)は、やっぱりいいなあ~。人情味があるし、駆け引きもある。残念ながら、東京の市が圧倒的に多いので、自分からすると、少し難しいな。が、かみさんが、この本を見て、8月下旬に東京にいる娘のところへ行くので、熱を入れて見ていた。タイミングが合えば・・・ではあるが、絶好のタイミング。しかも、8月末から9月1日にかけても、横浜へでかけるよう(主任児童委員の全国大会)なので、ダブルだ。地元富山は1つのみ、近隣県も少なかったが、行ってみるかなあ~。2015/07/20
ぴょこたん
15
読メさんコメの影響本。ここの所、入谷の朝顔市・浅草のほおずき市に行ったので、他にどんな市があるのか興味持ち読んだ。神田古本市や新宿花園神社の酉の市、有楽町の東京骨董市など、自分が行った市が載ってると嬉しい。ちょうど今日など川崎大師の風鈴市と江戸川区の金魚市やってる!今年は行けんが来年行こう。他にも羽子板市など、江戸情緒を味わえる行きたい所が目白押し。あ、クラフトマーケットなる新しい市も、全国の市も載ってる。なかなか行けないけど、この本読んでるだけで楽しくなる。そんな素敵な本でした。2016/07/18