化学産業の時代 - 日本はなぜ世界を追い抜けるのか

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化学産業の時代 - 日本はなぜ世界を追い抜けるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873265865
  • NDC分類 570.21
  • Cコード C3034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RICK

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データが示された上で考察されているためデータとしても役立った。日本の化学企業の特徴についてよく理解できる。海外企業についても同様の分析を読んでみたいと思った。2015/02/26

yu01

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ROSが10%台の企業が多い化学産業。その説明を試みる。汎用品に関しては、石油メジャーとの戦略的提携か石油以外の原料からの生成がないと収益性は低い。特定機能品でシェアを取れば収益性は高い。特定機能品でシェアを取り、有利な汎用品生産をするのがベストという枠組み。被説明変数の値を収益率で明確に設定。中堅と大手を並べて分析し「強い」化学の今を記述した点はおもしろいと思う。でも結局、なぜ世界の他の企業よりシェアをとれるのか、「この企業はうまくいったから」という循環論法から抜け出せていない。僭越ながら今後に期待!2012/04/12

Takashi Hibi

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日本の化学産業の現状と戦略について学べる。伊丹敬之氏の「なぜ世界に立ち遅れたのか-化学産業」以来久々にとても勉強になった。2011/11/05

Shu Ume

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化学会社の取りうる戦略を付加価値軸と規模軸の2by2で整理。付加価値軸とは基礎化学品か機能性化学品かの選択、規模軸とはバリューチェーン・顧客・地域の広がりのこと。 日本の化学各社は規模収益率においてbafs, dowdupont等メジャーに劣るが、電子材料分野のニッチ市場でハイシェアをとる、高機能生化学品×グローバルハイテク向けで生きる道を見出す。2020/02/09

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