内容説明
金の流れとしくみを知れば、しめたもの。金持ちや国が独占している金を奪い取るだけで十分儲かる。罪悪感を抱かず、楽して儲ける方法を教えます。
目次
第１章 職選び（儲け話の前にもう一回根本原理「唯物論」のおさらいや！！；労働の強度がキミのやる気と銭を奪っているのや！ ほか）
第２章 不動産（五百万円のタネ銭で買う駅前マンション。買いか！？；マンションは定価の３分の１で買え。買えるはずや！ ほか）
第３章 起業（キミを起業家に導く、短期集中セミナー開講！；貴方の時給を深夜の高校生労働者と比べてみいや！ ほか）
第４章 株と保険（『億万長者になる方法』、他人の作った波にのる編；つまり株投資をギャンブルと割り切れるんか！ ほか）
第５章 年金（年金未加入者が悠然と生き抜く方法はコレや！；『青木塾的』年金優等生、第一位企業とはどこや！？ ほか）
第６章 日常生活（何やて！『生活保護』で夢のセミリタイア！？；生活苦で死ぬ前に生活保護で人生バラ色！ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キミタン
1
2007年の本だけど書いてあることは古くなっていなかった。 ひとつだけ違っていたのはハイパーインフレに向かって進む最終章にまでは日本が踏み込んでいないということだけや。←青木雄二風2019/11/19
