Make:Japan Books<br> FabLife―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」

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FabLife―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873115559
  • NDC分類 504
  • Cコード C3055

内容説明

ファブラボジャパンの発起人によるはじめての書籍。工業機械の小型化と、ネットワークでつながった個人が生む新しいムーブメント「工業の個人化」を、個人史とあわせて綴る。MITメディアラボの人気授業「(ほぼ)なんでもつくる方法」体験記も収録。

目次

1章 ファブライフの始まり(パーソナル・ファブリケーション前夜;インドのファブラボへ;世界のファブラボで ほか)
2章 (ほぼ)なんでもつくる方法(アイデアをかたちにする授業;ゼロからの製作14週間;弾丸コースへダイブイン ほか)
3章 ファブラボをつくる(日本のファブラボ;人はなぜ「もの」にコンピューターを埋め込むのか;未来の「もの」のつくり方 ほか)

著者等紹介

田中浩也[タナカヒロヤ]
1975年生まれ、北海道札幌市出身。京都大学総合人間学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)。東京大学生産技術研究所助手などをへて、2005年慶應義塾大学環境情報学部専任講師、2008年同准教授。2010年米マサチューセッツ工科大学(MIT)建築学科客員研究員。経済産業省未踏ソフトウェア開発支援事業・天才プログラマースーパークリエイター賞(2002年度)、グッドデザイン賞新領域部門など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

12
どうやったらこの本の「献本」を受けられるのでしょうか?手元に置いておきたい!それだけ示唆に富むことが多い本だとも思います。光と水を求めて「勝手に動く植木鉢」など列挙すればキリがありません。このページの動画部分が本書の内容を表しています。英語が分からなくても将来「どんなモノづくり」の世界がやってくるのかが分かります。本書で紹介されたページです。 http://cunicode.com/service/2012/07/31

k&j

4
今とても興味があるキーワード「Fab」。世界中で起きてるそのムーブメントとそれがもたらすであろう未来、そして日本での現状についての非常に興味深い本です。なんだけど、自分は先に同じ著者の新書(刊行はそっちの方が後)を読んでしまったせいでその時ほど新鮮には感じなかったかな。新書版には無かった話題としてMITの「なんでもつくる授業」の体験記なども面白かったけども、値段的なことも考えたら(自分は)新書の方だけで十分だったかもと思いました。しばらくこの周辺の本読み漁るかも。2018/12/22

月世界旅行したい

4
入門書。2014/12/20

芸術家くーまん843

3
「FabLife(ファブライフ)」田中浩也著 オライリー・ジャパンhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115558/businessbookm-22/ref=nosimクリス・アンダーソンの『MAKERS』が、新しいモノ作りの時代の到来を告げ、日本でもにわかに注目されつつあります。アイデアを持つ人が世界中にいて、かつ生産設備が利用できる。こんな状況が出現しているのだから、当然個人がモノ作りに参画する場面は増えていくわけです。『FabLife(ファブライ2013/08/24

すぎえ

3
材料系の研究開発→事務職に転身して、ものを作る喜びを単純に失ってしまっていたからか、なんか喪失感の原因がここらへんにあるのかなって思っちゃいました。本書執筆者はKO大学のSFCを拠点に日本版【ほぼなんでも作る研究室】を実際に行っています。プログラミングとかぜんぜんできないけどイメージを具象化するためのツールのすそ野は広げって敷居はどんどん低くなっているんだなって思いました。すこしだけでもやってみようかな。2013/02/24

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