小牧・長久手の戦いの構造 - 戦場論上

  • ポイントキャンペーン

小牧・長久手の戦いの構造 - 戦場論上

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 440p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872944228
  • NDC分類 210.48
  • Cコード C3021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だまし売りNo

15
長久手の合戦は午後二時頃に終結した。家康は四時半頃に北の小幡城へ入った。秀吉は白山林の戦いの敗北を知った秀吉は二万の兵を率いて長久手へ向かっていた。秀吉は小幡城を攻撃しようとしたが、諸将に朝まで待つように言われ思いとどまった。 家康は、家臣から秀吉への夜襲を提案されたが、退けた。家康は夜間密かに小幡城を出て、秀吉に気づかれないよう遠回りをして小牧山に帰った。夜が明けて、このことを知った秀吉は、何らなすすべもなく、兵を率いて帰った。 2021/11/06

hr

0
信雄の家臣の動向や、時系列データベースが面白い。2019/10/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/119697
  • ご注意事項