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内容説明
「たかが、いじめ」では、ない!学校、教師、親は、その時どう動いたか?何を、どうすればよいのか?子どもを被害者にも加害者にもしないための必読書。
目次
1 事例―「いじめ事件」を知っていますか?(いじめ自殺;いじめ報復事件 ほか)
2 現実―いじめは、どんな子にもおきる(ほんとうに「いじめ」は減ったのか?;「いじめ」とは、「生きる力を奪う心と体への暴力」である ほか)
3 対応―なぜ、「いじめ事件」は防げなかったのか?(その時、教師はどのように対応したか?;学校は、どのような調査をしたか? ほか)
4 対策―「いじめ事件」を繰り返さないために(子どもたちのサインを読み取るには?;自殺の可能性があるのは、どんなサインか? ほか)
著者等紹介
武田さち子[タケダサチコ]
1958年東京生まれ。一女の母。いじめのない社会をめざして活動するNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」理事。OLを経て、現在、世界子ども通信「プラッサ」編集委員、三多摩「学校・職場のいじめ」ホットライン実行委員など、草の根の活動を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。