アレン・アイバーソン自伝―もうなにも恐れない

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872578584
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報



ジョン・スモールウッド[ジョンスモールウッド]
著・文・その他

島本和彦[シマモトカズヒコ]
翻訳/監修

内容説明

NBAの頂点に登りつめたスーパースターがはじめて赤裸々に綴った「誤解」と「挫折」と「再生」の軌跡。誕生からナゲッツ移籍までの軌跡。

目次

貧困に生まれて
飛躍への助走
トラブル
ホヤズ時代
プロへの決意
ポイントガードとは?
パット・クローチ
1巡目1位指名
プロ1年目―1996‐97年シーズン脱ジェネレーションX
ニュースクールvs.オールドスクール
法的トラブル
スタイルの衝突
初めてづくしのシーズン
勝利がすべてを変える
さらに高いレベルへ
混乱の夏
届けられた“答え”
栄光へ
まだ少し足りない
誤解

著者等紹介

スモールウッド,ジョン[スモールウッド,ジョン][Smallwood,John]
1987年メリーランド大学を卒業。「ボルティモア・サン」、「グリーンズボロ・ニューズ&レコード(ノースカロライナ州)」、「ロアノーク・タイムス&ワールドニューズ(ヴァージニア州)」、「ロチェスター・デモクラッド&クロニクル(ニューヨーク州)」に勤務後、カレッジ・バスケットボールの記者として94年1月にフィラデルフィア・デイリーニューズ社に入社。95年9月から「フィラデルフィア・デイリーニューズ」紙のスポーツコラムニストとなる

島本和彦[シマモトカズヒコ]
1946年、東京生まれ。1973年『月刊バスケットボール』創刊編集者となり、1974年より編集長、『HOOP』の創刊などに携わる。NBAのテレビコメンテイター、NBAオフィシャルファンクラブの流れを汲む「HOOP HYSTERIA」を主宰するなど、日本におけるNBAの中心的存在。現在も日本初のプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」の大分ヒートデビルズにおいてチームコンサルタントを担当するなど、精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

来訪者

7
NBAのスーパースターで低身長ながら得点王にも輝いたアレン・アイバーソンの自伝。貧困時代の幼少期、ボーリング場での乱闘、その他諸々。バスケ興味なければ楽しめないかもしれませんが、結構胸打つ名言も多い方です。「大切なのは体のサイズじゃない、ハートのサイズだ」等。2013/01/07

huanghongyang

2
軋轢があってもエゴを貫き続ける、ある意味理想の生き方だ。だから彼は人気があるのだと思う。2009/08/09

がたちょ

1
★★★★★学生時代のヒーロー。これがAnswer。

近江

1
アレン・アイバーソンのシクサーズ時代までの流れを書いた本。アレン・アイバーソンの自伝、というよりメディアであったりコーチであったりからの見られ方にアレン・アイバーソンがどう対応していたかということが書かれていて、本人の感情や生活のことなどをもっと書いてほしいところではあった。2021/10/09

にやり2世

1
自伝ていうからもっと踏み込んだ内容を期待してたのに。シクサーズ時代のことよりナゲッツ以降を知りたい。特に今!2013/09/25

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