サマータイムマシン・ブルース+(プラス)!―監督 本広克行VS脚本 上田誠

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872339802
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

内容説明

今夏、「バック・トウ・ザ・昨日!!!」を合い言葉に、瑛太と上野樹里という日本映画界きっての若手注目株の主演で公開されたSF青春映画『サマータイムマシン・ブルース』。本書はその「生みの親」であるクリエイター―監督の本広克行と、原作舞台の作・演出家であり、映画の脚本も手掛けている上田誠(ヨーロッパ企画)に焦点を当てたものである。

目次

本広克行VS上田誠 トーキング・ブルース(駅前劇場での出逢い;『サマータイムマシン・ブルース』の誕生;本広meetsヨーロッパ;『サマータイムマシン・ブルース』の作り方;メジャーリーガー・本広の挑戦;演出のカラクリ;クリエイティヴと場、そして集団;フューチャー・イズ・ワイルド!)
シナリオ『サマータイムマシン・ブルース』(上田誠)

著者等紹介

本広克行[モトヒロカツユキ]
1965年7月生まれ。香川県出身。横浜放送映画専門学院卒業後、バラエティ番組などのディレクターを経て、ドラマ「NIGHTHEAD」(92/CX)「上品ドライバーシリーズ」(93‐98/CX)で注目され、以降「踊る大捜査線」(97/CX)「蘇る金狼」(99/NTV)「アンティーク~西洋骨董洋菓子店」(01/CX)等数々のテレビドラマ演出を手掛ける。96年「7月7日、晴れ」で映画監督デビューを果たし、その後ヒット作を連発。「踊る大捜査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!」(03)は、実写日本映画の興行収入記録を塗り替え歴代1位の座を獲得。さらにスピンアウト企画「交渉人真下正義」も大ヒットと、名実共に日本を代表するヒットメーカー。ROBOT映画部所属

上田誠[ウエダマコト]
1979年11月京都生まれ。高校時代、学園祭のクラス劇をきっかけに劇作を始める。98年、大学入学とともに同志社小劇場に入団。音響を務めつつ、同年、早くも劇団内ユニットとしてヨーロッパ企画を旗揚げ。00年、同志社小劇場を退団、「ヨーロッパ企画」として正式に独立。ヨーロッパ企画の全作品の作・演出・音響を手がける。また、TV・ラジオ他各メディアの構成作家としても活動中。OMS戯曲賞にて03年「冬のユリゲラー2002」、04年「囲むフォーメーション」が最終候補に
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感想・レビュー

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雪待

0
夏が来る度思い出す、体験していないのに体験した気になる夏の記憶。

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