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叢書・20世紀の芸術と文学 ヒトラーとバイロイト音楽祭―ヴィニフレート・ワーグナーの生涯〈下〉戦中・戦後編 1938‐1980 原書名:Winifred Wagner oder Hitlers Bayreuth(Hamann,Brigitte)
ハーマン,ブリギッテ【著】〈Hamann,Brigitte〉 鶴見 真理【訳】 吉田 真【監訳】
353p / 21cm / A5判 ポイント: 38 pt ?ポイントについて
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新聞の書評
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戦争が始まっても、バイロイト音楽祭は続く。
ヴィニフレートはユダヤ系の人々の救援活動によってナチ政権との緊張が高まり、ヒトラーと会えないまま敗戦を迎えた。
戦後、ヴィニフレートは非ナチ化審査を経て引退するが、ヒトラーとの友情を否定しなかった女性として改めて注目されるようになる。
価値観が激変した時代の人々の生き様を、膨大な資料をもとに浮き彫りにする、歴史大作。
第11章 大戦前夜―一九三八年〜一九三九年
第12章 戦時音楽祭―一九四〇年〜一九四二年
第13章 長い終幕―一九四三年〜一九四五年
第14章 非ナチ化―一九四五年〜一九四九年
第15章 隠居生活―一九四九年〜一九七三年
第16章 晩年の記録映画―一九七四年〜一九八〇年
ハーマン,ブリギッテ[ハーマン,ブリギッテ][Hamann,Brigitte]
ウィーン在住の歴史家。ドイツ・エッセン生まれ。ミュンスター大学とウィーン大学で歴史学とゲルマン学を学び、博士号を取得。1978年、『皇太子ルードルフ マイヤーリングへの道』を発表し、著作活動に入る。オーストリア史をテーマにした多くの著作がある
鶴見真理[ツルミマリ]
日本女子大学文学部史学科卒業。ドイツ連邦共和国、ヴュルツブルク、ユリウス・マクシミリアン大学、ハンブルク大学で、体系音楽学、西洋音楽史、美術史を学ぶ。体系音楽学の修士号取得。ベルリン在住中は、フリーの通訳・翻訳、音楽の研究に従事。アメリカ合衆国、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校で民族音楽学部客員研究員。ギリシャ、コルフのイオニアン大学でギリシャ語ユース履修。音楽学の研究と、ドイツ語日本語の翻訳、通訳
吉田真[ヨシダマコト]
1961年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻はドイツ文学(ワーグナー研究)。現在、慶應義塾大学講師。同大学などで、ドイツ語、ドイツ文学、オペラの講義を担当するかたわら、主要音楽専門誌に評論を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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