出版社内容情報
パシュラル先生は水彩色鉛筆コレクション、ダヤンはレッスンを担当して水彩色鉛筆の魅力を徹底紹介。
目次
パシュラル先生の水彩色鉛筆コレクション(水彩色鉛筆について;「パシュラル先生」ギャラリー;水彩色鉛筆コレクション;芯先の使い方;はらだたけひでの山中湖日記)
ダヤンの色鉛筆のレッスン(色鉛筆のはなし;ダヤンの絵本と色鉛筆;「花畑のイワン」を描く;池田あきこの北極絵日記)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
3
色鉛筆ってみんな同じに見えて全然違うんですね。ということを勉強して、そして二人の作家さんの絵を見る。色鉛筆でここまでの絵が描けるのはすばらしいなあ。2010/07/08
chatnoir
2
普通の色鉛筆じゃなくて、水でなぞると水彩画的になる色鉛筆を紹介している。同じ系統の本でパステル用の方が面白かった。2014/08/28
多読多量連投が日課だった
1
処分の再読2017/07/02
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
1
絵を描きたい方へ2017/01/10
しろちゃ
1
色鉛筆画の作品が数多く掲載されていますが、いわゆる「色鉛筆画の描き方」てきな本ではなく、お二人の絵師さんの作品を見て楽しんで、参考にするような本です。特筆すべきところは、「水彩色鉛筆コレクション」のページで、ここに紹介されている色鉛筆に対応して、はらだたけひでさんがそれぞれ絵を描いてくださっています。池田あきこさんの「北極絵日記」も魅力的。2012/03/16