再び「大黒柱に車をつける」とき―イオングループの新流通革命

再び「大黒柱に車をつける」とき―イオングループの新流通革命

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871884549
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0030

内容説明

4つの流通革命を先取り。本来、動かしてはいけない大黒柱に車をつけるとは、時代の変化に合わせて自らを革新せよとの岡田家の家訓。それを実践し、今日、流通業界きってのイノベータといわれる著者の実践経営論。

目次

1章 タルボットのグループ入り
2章 「連邦制経営」から「ゆるやかな連帯」へ
3章 第二次流通革命の進行
4章 土地余りのなかの立地革命
5章 ショッピングセンター時代の業態革命
6章 生活者の反乱―価格革命
7章 情報革命と戦略的同盟
8章 国際的企業グループを目指して
9章 21世紀のキーワードは「環境」
10章 イオングループの人材育成

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Michio Kubota

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イオンシリーズ第一弾。 イオンがなぜ今のような規模まで発展できたのか?それは題名の通り、儲かるところ、業態に素早く転身したから。そういう意味では資本主義の王道に忠実だったわけで。 で、今苦戦しているのは図体がでかくなりすぎて、お家芸の小回りが利かなくなってきたから。で、小売業はみな同じ道をたどって滅びた。さて、イオンはどうか?2016/05/02

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