目次
序論 これからの集団的労使関係を問う
１ 労働者代表のあり方（労働者代表制、過半数代表制）
２ 企業別労働組合の組織的基盤
３ 賃金決定の個別化と集団的労使関係
４ 解雇等の紛争解決と集団的労使関係
５ 就業形態の多様化と集団的労使関係
６ 産業基盤の確保と集団的労使関係
７ 企業組織のグループ化・ネットワーク化と集団的労使関係
８ Ｍ＆Ａ等による企業再編と集団的労使関係
著者等紹介
仁田道夫［ニッタミチオ］
１９７８年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学後、同大学社会科学研究所助手、武蔵大学経済学部助教授、同教授をへて、１９９０年東京大学社会科学研究所助教授、１９９３年同教授。２０１１年国士舘大学経営学部教授（現職）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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