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内容説明
この漫画集に収められた掌編の作品たちは、すべて売ることを目的に描かれている。つまり、この本は一冊まるまるコマーシャルなのである。
目次
絵本とおもちゃの日々
友里ちゃんあけぼの保育園で遊ぶ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nico
14
以前から気になっていた本。お父さん目線で絵本と木のおもちゃを紹介しているのが面白かった。林明子さんの絵本、ちょっとチェックしてくる!wあー積み木欲しいなーでも高いなー。いつか百町森に行ってみたい。2014/05/25
♡kana*
3
漫画だった!2020/08/18
こいこい
3
ネフスピールで楽しそうに一人遊びができるようになってきた息子。受け身な遊びじゃなくて、遊びの幅を広げていけるおもちゃが他にも知りたくて、読んでみた。親も一緒におもいっきり楽しむことも大切なんだな。同じ親から産まれた子でも、おもちゃの好みがこんなにも違うのかーというのが驚きだった。2019/02/20
ぞだぐぁ
3
『友里ちゃんあけぼの保育園で遊ぶ』の章のラスト『未来のあけぼの保育園』に描かれている野外遊具が、愛知の戸田川緑地公園内にある『戸田川こどもランド』のそれとかなり似ていた。あそこが開園した年が97年でこの本の出版の3年後だし、この時期の公園遊具のブームだったのだろうか。2013/06/19
michikobito(mirai_ic)
2
ネフ社命のおもちゃヲタクパパが書いたコミックエッセイ。「絵本は親が読むもの」「いわゆる知育玩具が嫌い」とこだわり満載。自らおもちゃデザイナーとしても活躍され、絵本とおもちゃへの想いが熱い。しかし、この本当時(1994年)はネットオークションがない時代だから、ネフ社などの積木を定価で買い揃えるのは本当に大変だっただろう。2016/05/11