内容説明
本居宣長の高弟・横井千秋は、国学と和歌との両面で、尾張鈴屋派の中心的存在であった。彼の家集である木綿苑家集の諸伝本をさぐり、更に詠草や短冊の類に至るまで博捜して、318首の全歌集が出来上った。30年の努力による近世和歌研究の基本的資料である。
目次
短歌の部(春の歌;夏の歌;秋の歌;冬の歌;恋の歌;雑の歌)
旋頭歌の部
長歌の部
初句索引
横井千秋研究文献目録
本居宣長の高弟・横井千秋は、国学と和歌との両面で、尾張鈴屋派の中心的存在であった。彼の家集である木綿苑家集の諸伝本をさぐり、更に詠草や短冊の類に至るまで博捜して、318首の全歌集が出来上った。30年の努力による近世和歌研究の基本的資料である。
短歌の部(春の歌;夏の歌;秋の歌;冬の歌;恋の歌;雑の歌)
旋頭歌の部
長歌の部
初句索引
横井千秋研究文献目録
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