国語語彙史の研究〈7〉阪倉篤義博士古稀記念

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国語語彙史の研究〈7〉阪倉篤義博士古稀記念

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  • サイズ A5判/ページ数 443p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784870882256
  • Cコード C3381

目次

物語に用いない語―歌語
上代における住生活語彙をめぐって
シヅ(賤)遡源
古事記会話文の敬語表現
八代集における季節
「あひだ(間)」
メク型動詞と重複情態副詞
枕草子と情緒性の意味素性
栄花物語語彙の一特性
「なりあがる」と「なりのぼる」―今昔物語集の異訓
連歌語彙の意味構造の図式化―体の類について
「宮仕ふ」考
近世初期における漢文訓読語の一性格―雅の世界と俗の世界と
「おぼろ」の語史―近世から近代まで
音象徴語研究の一視点
辞書間にみられる多義記述の相違について―音象徴語を中心として
語彙研究における順位の扱い
時枝誠記博士の文章研究序説―文章と語彙
古文の文法読み一例

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