内容説明
子どもにとってはヒーローでもママには怒られてばかりのダメパパが、めいっぱいの言い訳と、ちょっぴりの反省を、本音で綴った、笑いあり、涙ありの、親子のふれあいアイデア集。
目次
第1章 おでかけはアドベンチャー!
第2章 まちは子育てテーマパーク!
第3章 公園は大自然だ!
第4章 子育てはスポーツだ!
第5章 パパは遊びをクリエイトする!
第6章 おシゴト・おカネを語ろう!
第7章 ズルさもパパの実力のうち!?
第8章 “願い”よ届け!
著者等紹介
おおたとしまさ[オオタトシマサ]
「パパの悩み相談横丁」管理人。リクルートを脱サラ。「笑われ育児」を信条に、育児系雑誌やwebを中心に執筆。教員免許も持ち、私立小学校の講師として2年間教鞭をとった経験もある。心理カウンセラーの資格もあり、パパのためのオンラインカウンセリングサイト「パパの悩み相談横丁」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もーちゃん
6
お父さんが読むとウンウンわかるわぁ~、と共感できることがあるかもしれない。お母さんの立場で読むとなんかムカつく。まぁ子どもにはそう接してくれるお父さんという存在も成長には不可欠なんだろう。金遣いが荒いというか・・・、金持ちなんだろうなぁ。ユーフォーキャッチャーに数千円かけたり。イライラゲームは簡単に作れて良さそう。夏休みの工作に作ろうか。2013/03/10
カンジ
3
「すべての子どもは幸せになる天才」子どもたちが時折見せてくれるこれ以上ない純粋な笑顔、笑い声、一切の偽りのない心からの表情、それらをまとめるのにとてもぴったりな言葉だと思った。男二人旅、突然行きたいという気持ち、すごくよくわかるな〜。そして絶対奥さんに怒られるというのも、ものすごくわかる・・・2016/05/26
ひろ☆
3
子育て日常のほのぼの。2012/12/04
コウママ
1
パパはお気楽でいいなあ。この著者はすごく子供が好きなんだ!っていうのがよく分かります。 2010/06/23
gyouzalove
0
★★☆☆☆。違和感が残ったまま読了。言わんとすることは伝わってくるのだがストンと落ちてこない。どころどころに出てくる悪い意味での裕福そうな感じが嫌だったのかもしれない。そうじゃない面も描いてほしかったなあ2013/09/24