目次
3(マニュアル時代と倫理;自殺を放置する「人命尊重大国」;オウム事件と日本思想史;都市型犯罪は予防できる;住民投票と忠臣蔵;昔の人はなぜ隠居したのか;饒舌はものごとの本質を隠す;だから私は政治を好まない;この国はかたち;ミルク騒動に思うこと;アフリカの国境線;女ばかりがなぜ強いのか)
4(方法としての言葉)
著者等紹介
養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部を卒業後、解剖学教室に入る。東京大学大学院医学系研究科基礎医学専攻博士課程を修了。95年東京大学医学部教授を退官。96年より北里大学教授。89年、『からだの見方』でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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