自民党の番頭林幹雄の凄腕―二階幹事長の懐刀

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自民党の番頭林幹雄の凄腕―二階幹事長の懐刀

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  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811834
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大物幹事長を補佐する林幹事長代理の剛腕!日本の政治はかく動いている!

林幹雄(はやし・もとお)は1947年、千葉県香取郡に衆議院議員林大幹の長男として生まれた。1993年に衆議院議員初当選1998年に運輸政務次官、2002年に自由民主党総務部会長、2008年に国家公安委員長、併せて防災担当と沖縄・北方対策担当の内閣府特命担当大臣となる。2015年経済産業大臣となり、2016年自由民主党幹事長代理となる。

典型的な世襲の党人派の自民党政治家・林幹雄は、裏方仕事、影の根回しにたけ、とりわけ二階幹事長の影の懐刀と言われている。本書で、大下氏は多数の関係者に取材し、党人派の政治家がどのように誕生し、国会・国政・権力を秘められた手練手管でどう動かしているのかを明らかにする!

内容説明

派手さなし、スタンドプレーなしで、着実に政治を取り仕切る「影の幹事長」の凄技、裏技の数々!大物幹事長を補佐する林幹事長代理の知られざる剛腕!

目次

第1章 自民党幹事長特別補佐官
第2章 先見力と迅速力
第3章 安岡正篤と林大幹
第4章 政界再編の奔流
第5章 野党生活
第6章 経済産業大臣
第7章 経済政策の推進
第8章 二階幹事長の凄技外交

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。「週刊文春」記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきまさくん

2
地味ながら、実直、着実ないぶし銀、林幹夫幹事長代理の半生。親分たる二階幹事長の逸話に多くのページが割かれているが、幹事長特別補佐官と呼ばれるほどの二階幹事長との関係は、いかにして生まれたのか。師匠である山崎拓前近未来研会長、父、林大幹元環境庁長官や長男・林幹人県議とのエピソードも絡め、二階幹事長側近・番頭へと至った経緯が描かれている。この方を採り上げている書はあまり見かけないので、なかなか興味深かった。2020/03/09

ビリケン

1
二階俊博の凄さについて驚愕している。行動力、執念、先読みの天性、度胸と勝負感。コロナ騒動においても岸田政調会長の30万円給付をひっくり返し一律10万円にした二階俊博氏に凄く感謝している。政策的に合わない時はあるが、二階俊博の人間としての凄さ、大きさには見習って行きたいし、素直にカッコいいなと思う。2020/05/13

TSUJINO Yusuke

0
☆☆★2023/03/21

だ~

0
林氏の半生と二階幹事長の二人三脚の話がメインの内容。 林氏は目立つタイプではなく、自信も参謀タイプだということを自覚しているからこそ、二階幹事長と上手く仕事が出来るのではないかと感じた。 そして、二階幹事長は信念の人であるということも理解出来る。世間の評判は芳しくないが、離党を経験していながら、80代で今の地位を与えられているのも頷ける内容であった。2021/02/16

rukaruru

0
林幹雄の凄腕エピソードはそれほどで、むしろ二階俊博が凄いというのを改めて感じる2020/01/23

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