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コンビニ&スーパーの食品添加物は死も招く

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865460063
  • NDC分類 498.51
  • Cコード C0077

内容説明

添加物を食べて恐ろしいのは、どのような健康被害が発生するか予測できないことです。なぜなら、研究も検証もされずに放置されているからです。

目次

第1章 弁当には危険がいっぱい!(食品添加物ってなんですか?;甘味料(合成甘味料)はアレルギーにご注意 ほか)
第2章 おにぎりにも危険がいっぱい!(直巻きおむすび『とり五目』;おにぎり『梅おかか』)
第3章 調理パン&ドリンクも安心できない!(人気の『ランチパック』も危険;『ふわふわスフレ』 ほか)
第4章 食品添加物はなぜ問題なのか(なぜ添加物が使われるのか?;添加物の安全性は、試験で証明されていないのか? ほか)

著者等紹介

小薮浩二郎[コヤブコウジロウ]
岡山県生まれ。岡山県立烏城高校(夜間定時制)から香川大学農学部農芸化学科。九州大学大学院農学研究科修士課程農芸化学専攻(栄養化学講座)。京都大学薬学部研究生、静岡薬科大学薬学部研究生。製薬会社研究所研究員、医薬品、食品添加物の研究開発に携わる。医薬品、食品添加物等の安全性研究所主席研究員、遺伝毒性など担当。食品会社研究室室長、新製品の研究開発、品質管理などを兼任。現在、食品関係のコンサルタント、食品評論活動、講演会、勉強会の講師、調理製菓専門学校非常勤講師、食品メーカー顧問、食品関係会社特別顧問(品質管理等)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみさん

7
「知らぬが仏」とはこのことである。知ってしまったら、その怖いことといったら!食品の裏側の細かい字で書かれた表示を見ましょう。PH調整剤は、「日持ち向上剤」のこと。「ランチパック」の危険性は、だいぶ知られてきたけれど。。。「お弁当、おにぎりは添加物のデパートです」。さよか・・・。要するに、「手作り」に勝る既製品はないってことね。2014/05/19

もけうに

3
食品表示法が改正される前?なので、やや古い内容。でも基本は同じ。結構極端な内容だが、たまにこのテの本を読んで食品に対する意識をアップデートしなければ。人間はつい安楽な方に流れるからな。2021/12/26

もみ

2
この手の本をたまに読んでおかないと、ついついジャンクフードを食べてすぎてしまう。喝入れに必要。しかし、食品メーカーのトップは自社製品を自信を持って家族に勧められるのかね?2016/12/24

はち

1
個人的に、あるパンメーカーのパンを食べると何か胃もたれが酷いなと前からありましたが、安かろう〜かろうではないですが、コストを安く上げるためには添加物で色々工夫しないといけないのですね。政府、メーカーなどが何も手を打たない現状では、自分で少しでも考えながら手に取るしかないかなと。しかし日頃買おうとしてるものは、どこを見てももう添加物てんこ盛りのオンパレードです。2019/10/25

emirio

1
ベーキングパウダー、膨張剤と記載すればよくミョウバンが含まれている危険性。ミョウバンはアルミニウム化合物。アルミは多量にとると神経系に影響が出る。アルミはホットケーキや菓子類、生鮮食品。またベーキングパウダー、ふくらし粉に含まれるミョウバンが影響している。アルミは発達中の神経や認知症に影響。アルミは脳に蓄積し蓄積すると出ていかない。グリシン(アミノ酸)は催眠作用があり危険。マーガリンは死を招く危険。2019/09/07

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