カリスマに学ぶ目の前の壁を突破する力

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カリスマに学ぶ目の前の壁を突破する力

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864700399
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

田中角栄や小泉純一郎、ホリエモン…財政界やアウトローの世界でのし上がってきた男達はどのようにしてピンチを切り抜けてきたのか。田中角栄VS学歴・エリート、孫正義VS既得権益、渡邉恒雄VS社内派閥、中内功VS古い商慣行、小泉純一郎VS抵抗勢力、五島昇VSライバル…
成功の裏に戦略あり。
旧弊を打破し、革命を成し遂げた男たちは、
いかに戦い、どう勝利したのか。
12人のカリスマから、
それぞれのブレークポイントを分析する。


大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県出身。大宅壮一マスコミ塾第七期生。『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。その後、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。

内容説明

成功の裏に戦略あり。旧弊を打破し、革命を成し遂げた男たちは、いかに戦い、どう勝利したのか。12人のカリスマから、それぞれのブレークポイントを分析する。

目次

学歴と官僚社会を突破した男―田中角栄
既得権益勢力との戦い―孫正義
構造改革を成し遂げた抵抗勢力との戦い―小泉純一郎
祖父から受け継いだ憲法改正への挑戦―安倍晋三
流通革命に殉じた男―中内功
古いエスタブリッシュメントとの戦い―堀江貴文
メイドインジャパンの挑戦―井深大と盛田昭夫
夢を実現する闘志―本田宗一郎
既成の価値観を壊し、新たな統治システムを構築―橋下徹
権謀術数の限りを尽くす―渡邉恒雄
目的のために手段を選ばない稀代の乗っ取り屋―小佐野賢治
東急と西武 ライバル同士の静かな戦い――五島昇と堤義明

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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学歴と官僚社会を突破したカリスマという何とも格好いいネーミングを田中角栄はつけられているのだろうかと思った。政治力の優れた人らしく、思考力と勘があったらしい。構造改革を成し遂げた抵抗勢力との戦いをした小泉純一郎はインパクトとメディア。駆使した広報戦略があったらしい。今の安倍晋三はこれからの期待も込められており、岸信介の考えもあるとのこと。流通革命のカリスマである中内功はなぜか神戸大学卒であることが記載されていなかった。主婦の店として旗揚げし、ウエテル商店との出会いも牛肉への道があったとしている。2016/07/29

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