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ヒーローズコミックス
怪盗ルパン伝アバンチュリエ登場編 〈上〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864683746
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちはや

5
電子書籍無料本。ルパンも青年男性。恋したっていいじゃない(笑)まだ報われる感じではないけどね。2014/11/09

マツユキ

4
ハヤカワ文庫のコラボ帯に惹かれ、Kindleで、三巻まで読みました。紳士というより、若いルパン。楽しいことが好きで、きらきら、にやにや。生き生きとしていて、良い。ルパンに期待する人々。それさえ、計算に入れて、行動するルパンは、何者?逮捕に始まり、獄中、脱獄と、驚かされます。ホームズによく似た名探偵も登場するし、原作者、凄い。原作は何冊か読んだはずなんだけど。漫画は、時代背景が詳しく、百年前の舞台を身近に感じます。さあ、原作は何から読むべきか。2019/02/22

新天地

3
名作古典の漫画化とあって今では古典的だけど大胆不敵でとても面白かった。ルパンのキャラクターもいいけど登場人物達の顔芸が面白い。特にナタン男爵の顔芸が最高。ミステリとしてもなかなか完成度が高い話もあってそういうところも好き。オマケまで遊び心があるのも良かった。2015/10/11

alleine05

3
イブニングKCで発表した内容を改めてまとめたもの。「アルセーヌ・ルパンの逮捕」「獄中のアルセーヌ・ルパン」「アルセーヌ・ルパンの脱獄」「王妃の首飾り」「謎の旅行者」「ハートの7」「遅かりしハーロック・ショームズ」収録。こうして見るとルパンは悪ガキみたいな印象。やたらと表情豊かだったり、意外とマヌケだったり、可憐な女の子を好きになるロマンスがあったり。まあルパンに振り回される側にしてみればたまったものじゃないか。当時の時代や文化を反映しているのも面白いですな。逆にそのへんがなじみづらく感じる部分もあるけど。2014/08/24

キーツ(Nob Arakawa)

2
こちらは新刊ではないけれどもTLに流れてきたツイートからアンテナに反応した良作。で、ルパンと言えば三世な現代ではあるがおっさんたるワイは元祖ルブラン作品たるアルセーヌ・ルパンを児童書ながら薫陶受けたクチ。同様に乱歩やコナンドイル作品は長じてから完本を読んでいたが、何故かルパンシリーズは抜け落ちていたのに改めて気付かされたワケだ。そこでルブラン原作にあたる前に本作の出番が登場。始祖たるルパンの美学が丁寧に描かれたコミカライズ。良い。実に良い。2018/02/16

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