宮本常一離島論集〈第5巻〉ふるさとの島にありて思う/島と文化伝承

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宮本常一離島論集〈第5巻〉ふるさとの島にありて思う/島と文化伝承

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864260039
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0395

目次

1 島めぐり(空から見る広島湾の島々;生口島;佐久島;ふるさとの島にありて思う ほか)
2 島と文化伝承(島の文化を見直す;島と神;神の島・死者の島;島の縄文文化 ほか)

著者等紹介

宮本常一[ミヤモトツネイチ]
1907‐1981。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の『旅と伝説』を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、渋沢敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939(昭和14)年、渋沢の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、五七歳で武蔵野美術大学に奉職するまで、在野の民俗学者として日本の津々浦々を歩き、離島や地方の農山漁村の生活を記録に残すと共に村々の生活向上に尽力した。1953(昭和28)年、全国離島振興協議会結成とともに無給事務局長に就任して以降、1981(昭和56)年1月に七三歳で没するまで、全国の離島振興運動の指導者として運動の先頭に立ちつづけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

7
周防大島のセンターで、何かここでしか買えなさそうな宮本の本を探して購入した本。離島振興協会の機関誌「しま」でのエッセイをまとめてある。島びとが陳情しなくて済む社会を目指した政治家としての宮本と、伝承と文献、聞き取りから島の文化や日本人の出自を考える民族学者宮本をつなぐ本となっている。本当に地に足ついてる感じがします。2012/10/04

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