蓮舫「二重国籍」のデタラメ

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蓮舫「二重国籍」のデタラメ

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864105347
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

月刊Hanada叢書第3弾!民進党・蓮舫代表が抱える「二重国籍疑惑」は何が問題なのか?最初に問題を提起した著者が事件の経緯について詳細に説明するとともに、政治家としての資質や責任を問うた注目の書!

内容説明

結局、何が問題なのか?2016年夏に突如、表面化―。民進党・蓮舫代表の二重国籍疑惑について、“告発者”が一部始終を明かし、その深い闇を暴く!

目次

第1章 蓮舫「二重国籍」疑惑とは何だったのか
第2章 そもそも「二重国籍」問題とは何か
第3章 ドキュメント蓮舫事件Part1(2016年8月11日~9月12日)
第4章 ドキュメント蓮舫事件Part2(2016年9月13日~10月30日)
第5章 謝家の男と女三代の物語
第6章 「帰化政治家」のアイデンティティ
第7章 「蓮舫」はファーストネーム
第8章 蓮舫への台湾人の複雑な気持ち

著者等紹介

八幡和郎[ヤワタカズオ]
1951年、滋賀県生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院(ENA)に留学。97年の退官後、現在は徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授を務めるほか、作家、評論家として、テレビなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

52
スタバとのコラボ店で立てかけてあった一冊。国政政治家に問われる資質。選管の検証を踏まえた立候補、そして当選。国籍選択は義務であるが、違法かどうかは別問題。問題を指摘された時点で事実を伝え、”道義上”の課題として淡々と処理すべきだけの問題ではないのかという印象。故に著者がフランス事情を踏まえた道義上の問題点とするのは妥当。一方、各種メディア記事引用やタレント時代の批評などは控え、本筋に絞った展開にした方が論旨により深みが出た気がする。若干読後感が苦いなぁ。2017/03/29

mazda

31
この問題について「どうでもいい」ということを言う人もいるのですが、日本を滅亡させかねない致命的な問題だと思います。二重国籍状態で万が一にも総理になっていたとしたら、自衛隊を日本以外の国の意思に従い動かすことも可能なわけで、スパイと言われても反論の余地なく、考えただけでもぞっとします。未だに証拠を提示していないので、本当に日本国籍になったか、外国籍を抜いたのか甚だ疑問です。そもそも、過去の自身の発言がブーメランになって返ってくるような人ですから、有権者が細かくチェックをしていく必要があると思います。2017/01/05

hk

12
シーランド公国と大日本帝国ひいてはロマノフ朝の末裔として四重無国籍者であるオイラにとって耳の痛いトピックが掘り下げられている。さて本書のキーフレーズは「帰化」「国籍取得」「国籍選択」「国籍放棄」の4つ。「多重国籍」という概念は海洋国家である日本においてあまり話題になることがなかった。だがいわゆる蓮舫騒動によって俄然多重国籍者への警戒心が強くなっている。人は理解できないものに恐怖するといったもので、先述した4つのワードに絡めて多重国籍について研鑽を積めば、多重国籍を必要以上に恐れることはなくなるはずだ。2017/02/08

やす

12
八幡氏やアゴラなどのネットメディアが取りあげなければこの問題は浮上しなかったのかと考えるととても恐ろしい。蓮舫に関しては発言の嘘とブーメランが酷い。時系列で振り返えることができた。こんな輩に自衛隊の最高指揮官になって欲しくはない。しかし二重国籍の問題は難しい。国籍選択と帰化は違うし、中華民国籍と台湾籍も違う。法務省があやふやな見解を出したり、メディアも適当な報道をするものだから、分かりにくいと感じる人も多いのではないか。本書は著者が論点をまとめ、解説もあるのでオススメです。2017/01/24

プラス3

10
アゴラは定期チェックしてて、この問題は最初から追っかけてたが、改めてみるとヒドイなw。白か黒かで言えば黒だろう。証言がコロコロ変わるのは嘘吐きの特徴だ。一番の疑問は「民進党が何故この人を代表のまま野放しにしているのか?」だ。鳩山や菅でどうなったか、もう忘れてしまったのか。また著者も明言しているが、問題なのは国政にかかわる人物が法に基づく手続きを怠っていたことであり「外人差別だ、誰にも迷惑はかけてないからいい、現行法が時代に合ってない」などの批判は的外れだ。世界的にも、二重国籍は否定・縮小の傾向らしい。2016/12/26

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