首長たちの革命―河村たかし、竹原信一、橋下徹の仕掛けた“戦争”の実像

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864100779
  • NDC分類 318.2
  • Cコード C0095

内容説明

4月統一地方選で日本の政治が変わる。自治体急進派が既成政党を破壊する。デフレで疲弊しきった地方から、続々とあがる反乱の火の手!仕事もせず高給取りの地方議員、税金の無駄遣いを続けてきた行政―庶民の怒りは、もう止まらない。

目次

第1章 名古屋で始まった「庶民革命」
第2章 どうしても総理になりたい男
第3章 河村たかしの人物像に迫る
第4章 「変人市長」竹原信一の正体
第5章 竹原信一が市長になれた理由
第6章 阿久根は日本のテストケース
第7章 地域政党「維新」の虚実

著者等紹介

出井康博[イデイヤスヒロ]
1965年岡山県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒。英字紙『ザ・ニッケイ・ウィークリー』の記者を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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