目次
第1章 信仰心と国を愛する心について(今、日本の“深層”で起きつつある大きな「精神革命」とは;神や偉人の歴史を消し去ろうとする左翼史観;「神の心を受けた政治」こそ日本の伝統;日本は世界史のなかの奇跡)
第2章 政治の根源にあるもの(ねじ曲げられ、失われつつある日本の建国神話;神代の時代の天皇たちは実在の人物;霊言は日本を護る「神の詔」;神が人間に託された政治の理想とは)
第3章 日本建国の原点(「神道」と「仏教」の両方に関係の深い奈良;橿原の地で即位して初代天皇となった神武天皇;日本文明のルーツを探る)
第4章 質疑応答(神道に従事する人々へのメッセージ;日本神道系の神々の豊かさとは)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とらじゃ
7
素晴らしい内容。百二十五代、天皇が続いた国というのは「奇跡の国」であり、日本という国そのものが世界遺産なのだ。もっと自信を持つべきだし、学校でも教えるべきだと思う。2015/10/14
かささぎのはし
3
読むと今の日本の状況が本当に歯がゆくなります。先人たちの努力精進を汚し続けている現状。本当はリーダーたる神の国であるという誇りと責任感を日本人は取り戻さなければならないと思います。2015/08/25
りんふぁ
2
祖母が皇室好きで、その影響が日本が好きな気持ちを育てて貰っていたから、すんなり心に入ってくる。日本は歴史ある誇り高い国。ますます日本が好きになりました。2016/01/03