目次
第１章 スランプの乗り切り方―運勢を好転させたいあなたへ（誰もが経験しうる「スランプ」；スランプのときに持つべき自覚 ほか）
第２章 試練に打ち克つ―後悔しない人生を生き切るために（「試練に打ち克つ」は非常に重要な考え方；商社時代の学習体験 ほか）
第３章 徳の発生について―私心を去って「天命」に生きる（大きな視野で、自分を見つめ直せ；「生物界の法則」に流されない努力を ほか）
第４章 敗れざる者―この世での勝ち負けを超える生き方（なぜ、真理は理解されにくいのか；「理性」への信仰を立てた近代 ほか）
第５章 常識の逆転―新しい時代を拓く「真理」の力（時代の「常識」との戦い；神の心を踏みにじる宗教界の「常識」 ほか）
著者等紹介
大川隆法［オオカワリュウホウ］
幸福の科学グループ創始者兼総裁。１９５６（昭和３１）年７月７日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。８６年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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p.ntsk
16
三次元にあって三次元を超えるような生き方。まるで禅問答のようだけどこれを自分にとっての公案としよう。今年もきっといろんなことがあるだろうけど「忍耐こそ成功へと導く最大の武器」だと思って2014年を迎えたいです。2014/01/01
作楽
10
読み返すと、ものすごく心に残る言葉がたくさん出てきます。書きだせないくらい。ラストの章なんか、もう、心に響いて・・・・。乗り切るぞっと。2013/12/31
とらじゃ
7
何度でも読み返したい素晴らしい内容。現代の常識を逆転させるべく、頑張ろうという気持ちになれる。決して諦めてはいけない。2013/12/25
りんふぁ
6
徳について、どうやったら徳がついてくるのか、が印象的だった。私的にやっと夢の入り口に立ち、これから実現にむけて、忍耐が必要になると沁々感じた一年の最後に、この本を読めて嬉しく思う。2013/12/20
猫星人
5
たとえ苦しくても、耐え続け一歩一歩前進し、歩みを止めない。後悔しない人生を生き切るために、日々頑張っていこうと思った。2014/01/19
