内容説明
福祉国家をめざして衰退していくか、新たなるフロンティア・未来産業を切りひらくか。いま、ふたたびドラッカーとアダム・スミスが日本の国家経営の危機と打開策を示唆する。
目次
第1章 発展・繁栄の思想を持つ政治家を(発展・繁栄の思想は、唯物論の対極にあるもの;マネジメントの思想が分かっていない民主党 ほか)
第2章 ドラッカーとの対話(消費税の増税への警告;未来産業の育成について ほか)
第3章 防衛費と国家経済の関係とは(月十一冊の発刊は、霊言が本物であることの証明;経済と、外交・防衛はつながっている ほか)
第4章 アダム・スミスとの対話(宇宙時代を拓くことの意義;「中国の将来」と「日本の使命」について ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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