内容説明
日本神道の中心神が「天皇の役割」を、昭和天皇が「先の大戦」を、日露戦争の英雄が「国家の気概」を語る。
目次
第1章 神官の長としての天皇―二〇一〇年七月二十一日天御中主神の霊示(幸福の科学と日本神道の関係;天御中主神から見た「皇室の役割」;天皇は政治的発言をすべきか ほか)
第2章 戦争責任について語る―二〇一〇年七月二十一日昭和天皇の霊示(右翼からの質問に答える;現在の皇室へのメッセージ;幸福の科学に対して、街宣活動を行っているある右翼団体について ほか)
第3章 正々堂々の陣で「正論」を貫け―二〇一〇年七月二十一日東郷平八郎の霊示(日本の国防問題について;昭和天皇の戦争責任について;右翼のあるべき姿について ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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