小屋と倉―干す・仕舞う・守る 木組みのかたち

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小屋と倉―干す・仕舞う・守る 木組みのかたち

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784863580633
  • NDC分類 521.8
  • Cコード C3052

目次

1章 「干す」(常陸のたばこ乾燥小屋―無双窓の自在な換気;白川郷のハサ小屋―消えゆく農村の風物詩 ほか)
2章 「仕舞う」(常陸のマデヤ―倉を内包した納屋;日向の馬屋―馬が支えた暮らしの象徴 ほか)
3章 「守る―立地―」(富士山麓の板倉―森に守られた離れ倉;飛騨の板倉―斜面に立つ高倉 ほか)
4章 「守る―素材の力―」(北上の板倉―繁柱に表した守りと備え;八溝山地のせいろう倉―スギを活かした堅牢な木組み ほか)

著者等紹介

安藤邦廣[アンドウクニヒロ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。工学博士。建築家。1948年宮城県生まれ。九州芸術工科大学工学部環境設計学科卒業。東京大学助手を経て1998年より現職。専門分野:日本及びアジアの伝統的住宅の研究、木造建築のデザインと技術開発の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Quijimna

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せいろう、板倉に主眼が置かれていて土蔵が少なかったのが残念だが、意義深い一冊。縄文から南方まで、安藤先生の縦横無尽な理論が楽しい。★★★☆☆2010/06/22

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