内容説明
Ｒｕｂｙの基礎から奥義まで紹介。文字例・正規表現・配列・ハッシュは、基本中の基本なので多くのページ数を割き、後半の章から実践的な項目になっている。Ｒｕｂｙは特に今流行りのＤＳＬ（ドメイン特化言語）の作成に向いているため、ＤＳＬの作成についても解説。
目次
Ｒｕｂｙの基礎知識
基本的なツール
Ｒｕｂｙの文法
オブジェクトの基礎
文字列と正規表現
配列とハッシュ
コレクション一般を扱うモジュールＥｎｕｍｅｒａｂｌｅ
数値と範囲
時刻と日付
入出力とファイルの扱い
システムとのインターフェース
ネットワーク
データベースの扱い
クラス・モジュール・オブジェクトＲｕｂｙそのものを拡張するＡｃｔｉｖｅＳｕｐｐｏｒｔ
マルチスレッドと分散Ｒｕｂｙ
ドメイン特化言語（ＤＳＬ）の構築
テスト・デバッグ
著者等紹介
るびきち［ルビキチ］
早稲田大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。Ｒｕｂｙに一目惚れして１０年。ｒｕｂｙ‐ｌｉｓｔ ＭＬに常駐（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tamnavulin_1968
1
密度濃い内容だった。2011/05/11
tagaura
1
基本的な文法からdRubyまで。圧倒的じゃないか。2009/06/26
アキオ
0
クラス継承の挙動を正確に理解することができてもやもやが晴れた。2010/06/01
Norihiko Asami
0
RSSを処理したくて買った覚えがある。。。2011/05/16
