公文書館紀行 - 公文書館を取材して見えてきた現状と課題

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公文書館紀行 - 公文書館を取材して見えてきた現状と課題

  • 長井勉
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  • サイズ A5判／ページ数 216p／高さ 21cm
  • 商品コード 9784863453265
  • NDC分類 018.09
  • Cコード C3000

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Guro326

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★★★▲☆ ていねいに取材されていてそれぞれの間の共通項と差異がわかりやすい。あいだに挟まれた歴史的な発見が、なによりも公文書館の役割を明確にしていると思う（もちろん本来最大の目的ではないにせよ）。自分の住む自治体や近隣自治体をみて、私的な感想の域は超えないが、公文書館があれば必ず素晴らしい行政施策が実現できてる、、というわけでもない。打出の小槌な訳はないのだが、それでもよりベターな行政になるための不可欠な施設であろう。2017/07/11

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