在宅・地域で生きる支える<br> 医療的ケア児者の地域生活支援の行方―法制化の検証と課題

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在宅・地域で生きる支える
医療的ケア児者の地域生活支援の行方―法制化の検証と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863421233
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

内容説明

医療的ケアは障害児者の在宅支援教育支援のコア(核)である。法制化1年半、医療的ケアの原点と制度の理解、超重症児者の地域・在宅支援、学校の医療的ケア、地域での住処ケアホームなど、法制化の検証と課題を明らかにする。

目次

第1章 医療的ケア、法制化の検証と課題(今後の医療的ケアを考える;必要な人に必要な支援を届ける―京都の第3号研修;法制化の原点から「喀痰吸引等研修(第3号研修)」を捉える)
第2章 訪問診療からみえる超重症児者の地域支援(医療と福祉の協働で支える小児在宅医療)
第3章 障害児者のマッピングとそこから見える在宅支援(北海道の地域特性、全数把握と在宅支援)
第4章 地域の訪問看護・福祉からみた超重症児者支援(超重症児者の存在価値と地域生活支援;ケアホームと医療的ケア)
第5章 学校での「医療的ケア」(学校での「医療的ケア」の歴史と現状、そして今後;学校医から見た医療的ケア)