ヴィレッジブックス
トワイライト〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 332p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863320130
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

「きみは自分のことがぜんぜん見えていない。きみはこれまで会った誰とも違うんだ」ハチミツ色の瞳、シルクのような声、彫刻のような横顔…雨と霧の街フォークスで出会った美少年エドワードは、他とは違う空気をまとっていた。なぜかベラだけをにらみつけ、避けようとするエドワード。そこには、彼にしかわからない秘密が隠されていた。土地に伝わる“冷人族”の伝説、狼を守り神とするインディアンの掟…。禁断の恋におちたベラとエドワードの切なく甘い運命が動きはじめる。全米500万部の究極のヴァンパイア・ロマンス「トワイライト」、待望の文庫化。

著者等紹介

メイヤー,ステファニー[メイヤー,ステファニー][Meyer,Stephenie]
ブリガムヤング大学で英文学を学んだのち作家に。デビュー作の「トワイライト」シリーズが、全米500万部を突破する超ベストセラーとなる。現在は、アリゾナ州フェニックスに夫と三人の息子と暮らす

小原亜美[オバラアミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミカママ

200
【原書にて読了】前半での読みどころは、なんといっても二人が出逢ったフォークスという街のしっとり感。読んでるだけで、カビが生えてきそうだけど、映像的にはとても美しい街だと思う。二人がポートアンジェルスのレストランで食事をするシーンが好き。ベラがエドワードに一目ぼれしたのはよくわかったけど、その逆がイマイチわからなかった(ベラの魅力が)のが残念。2016/01/11

ヒロ@いつも心に太陽を!

98
映画完結記念に原作読書スタートヽ(*^□^*)ノ☆1作目のトワイライトだけは再読なんだけど、初めて読んだかのようにエドワードにくらくらときてしまった〜ふぅ(´人`*)最初のベラとエドワードのやりとりにはイライラするし(しかもこの邦訳がなんか苦手。慣れてきたらあまり気にならないが)エドワードの感情の波の激しさに唖然としたけどそれはエドワードが吸血鬼だという葛藤ゆえの行動だったわけよね。映画の補足にもなって大変面白く読めた。これ読み終わったあとにすぐDVD見直したよ。しばらくはブーム続くかな♪2013/01/13

まみたす

76
何回目か分からない再読。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を読んだので、懐かしくなって半年ぶりの再読。エドワードが素敵すぎて。あのトパーズような、バタースコッチのような瞳で見つめられたい。完璧なエドワードにくらくらしちゃうところとか、エドワードに見とれる場面とか、エドワードからの愛を感じる場面にもう、ときめいちゃったりして。あんな風に、言葉で、仕草で、行動で、表情で、愛を伝えられるベラがうらやましい。2015/02/21

Masako Karasawa

64
まぢ面白い!!かなり好き!!あんまり恋愛小説とか読まないけど、これは好き!!

みちゃ

50
小説トワイライトにハマリました。映画トワイライト初恋を見て、即全巻買いました。おもしろいです!吸血鬼と人間の恋❤ヴァンパイアの設定も、私が知っているヴァンパイアとは少し違うので新鮮です。何よりも、恋愛面でドキドキしたり胸キュンできる、思わず読みながらニヤけてしまう感じが良いです!2010/08/14

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