内容説明
フィジカルアセスメントの基礎とココだけのヒミツ。系統別フィジカルアセスメントの実際～呼吸器・循環器・脳神経・運動器・消化器・嚥下。症状別にみるフィジカルアセスメント～フローチャートで原因をみつけよう！エキスパートの初期報告と現場対応。Ｑ＆Ａでヒモ解くあるある相談室。
目次
１ まずはコレ！フィジカルアセスメントの基礎をおさえよう（はじめの１歩！フィジカルアセスメントっていったい何？；いつもと違う？何か変？を具体化していこう！ ほか）
２ 備えあれば憂いなし！異変を察知するための系統別フィジカルアセスメント（呼吸器のフィジカルアセスメント；循環器のフィジカルアセスメント ほか）
３ フローチャートで対応がクッキリわかる！患者さんの症状別フィジカルアセスメント（苦しがっている！；痛がっている！ ほか）
４ ニガテな人全員集合！原因別にみるエキスパートの初期報告と現場対応（肺炎・誤嚥性肺炎；肺塞栓 ほか）
５ こんなときどうする？Ｑ＆Ａでヒモ解くあるある相談室（るいそうの患者さんに対する聴診器のあて方；ＳｐＯ２が９０％を下回ったら離床は必ず中止か？ ほか）
著者等紹介
曷川元［カツカワハジメ］
埼玉県所沢市出身。１９７２年生まれ。医学博士。ＩＣＵ・救急救命センターにおけるリハビリテーションを専門に臨床の現場で活躍。航空宇宙医学を学び、早期離床の研究・教育活動を精力的に行っている。平成１９年より日本離床研究会学術研究部長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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