平易に説いた釈迦一代記

平易に説いた釈迦一代記

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863300354
  • NDC分類 180.8
  • Cコード C0315

目次

お釈迦さまの誕生地
お釈迦様の御先祖
誕生の準備
誕生
阿私陀仙人の観相と予言
文学武術の上達とその遊戯
理想の妻とその撰択
自撰結婚
悉達太子の洪水救済
四門出遊
太子出家前の防衛
悉達太子の出家
太子の求善知識
六年苦行
降魔と成道
最初の信者
最初の説法(初転法輪)
三大行者の教化と頻毘沙羅王
二大弟子と大迦葉波の得度
火生長者の得度及び長爪梵志の得度
祇園精舎の建立
波斯匿王及びその夫人末利の帰仏
如来父大王に遭う
釈迦族多数の出家
浄飯大王の崩御と婦女子の出家
善星比丘の邪見、阿難陀侍僧となる
外道六師の神通挑戦
如来大神通を現して六師を降伏す
仏陀女性の化度
指鬘波羅門の入道
長者の万灯貧者の一灯
提婆達多の破和合
提婆達多が世尊を殺さんとす
阿闇世王の懺悔化度
吠含離国難不抜の七原因
入滅の宣言と正法の付属
入涅槃

著者等紹介

河口慧海[カワグチエカイ]
仏教学者、僧侶。大阪府堺市生まれ。哲学館(現・東洋大学)、黄檗山万福寺に学ぶ。仏教の原典を求め、単身チベット探検を敢行、明治34年(1901)年日本人で初めてチベットの首府ラサに到達する。大正2年(1913)2度目のチベット入りを果たし、チベット大蔵経等を将来する。帰国後、大正大学教授。1866‐1945

日高彪[ヒダカタケシ]
昭和44年5月28日、名古屋市に生まれる。文学・歴史研究家。東海中学・東海高校(浄土宗)に学ぶ。平成6年3月、早稲田大学第一文学部文学科日本文学専修卒業。出版社勤務を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。