近代チベット史叢書<br> 西蔵(チベット)―過去と現在

近代チベット史叢書
西蔵(チベット)―過去と現在

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  • サイズ A5判/ページ数 329p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863300279
  • NDC分類 222.9
  • Cコード C0322

目次

緒言
境界・面積・人口
地形区分
湖沼・気候・通商ルート
初期の歴史
僧王政治
ダライ=ラマ
英国陸軍の遠征
チュンビ渓谷管理
タシ=ラマ訪問
支那の優勢
ブータンと条約締結
東北辺境の保全
ダライ=ラマの印度蒙塵
今上ダライ=ラマ
シムラ会議
世界大戦時代
自治のチベット
ラサゆきの使命
政策問題
使命の結末
チベットにおける支那勢力
日本とロシア
モンゴル
ネパール
英国国策の大方針
補足的提言

著者等紹介

ベル,チャールス[ベル,チャールス][Bell,Charles Alfred]
サー・チャールズ・アルフレッド・ベル。英国人外交官・チベット学者。英領インドのカルカッタ生まれ。1908年シッキム藩王国の政務官となり、ブータンやチベットにも影響力を持った。1910年、亡命中のダライラマ13世と会見。以後数度にわたりチベットを訪問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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