内容説明
働き方が十人十色であるように、働く人の食事にも人それぞれのスタイルがあります。「朝食抜き」「コンビニ弁当」「〆のラーメン」…体に悪いとわかっちゃいるけどやめられない。これらの食生活はどれくらい大丈夫なのでしょうか。服部栄養専門学校の鈴木章生先生が、働く人たちの食生活のあり方をわかりやすく解説した一冊。また、罪悪感の残る食生活を改善できる簡単帳消しレシピつき。
目次
第1章 働くおれたちメシ(時間がないおれたちメシ 朝食を抜いてしまうあなたへ;二日酔いだよおれたちは それでもお酒が辞められないあなたへ ほか)
第2章 体調別おれたちメシ(風邪のおれたちメシ ぞくぞくっときているあなたへ;メタボメシ 実は隠れ肥満のあなたにも! ほか)
第3章 ほんとはどうなの?食事のうそホント(五穀米はどれくらい健康によいの?;迎え酒は二日酔いの解消に本当に効果があるのか? ほか)
第4章 この食事で大丈夫?ある3日間の献立(小林カズヨシさん58歳 清掃業のケース;吉川アユミさん27歳 学校事務のケース ほか)
著者等紹介
鈴木章生[スズキアキラ]
1968年学校法人服部学園服部栄養専門学校卒業。服部学園で食品学の教授を務める傍ら、テレビ・ラジオ・講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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