目次
1 ぼくからのおくりもの(春の夜;げた箱のひみつ;熱とすもう ほか)
2 からだとこころのつけ根には(おみやげ;電話(カエルコール)
手のひらのなかに ほか)
3 よせる波が消していっても(三月;あたたかい雨;水琴窟 ほか)
著者等紹介
坂本京子[サカモトキョウコ]
1956年、徳島県に生まれる。本名・山西京子。詩誌「詩と思想」同人誌「みみずく」「タバスコ」「牧場」「森」などに詩作品を発表。現在、同人誌「バオバブ」詩誌「夢ぽけっと」に発表
はらだたけひで[ハラダタケヒデ]
1954年、東京に生まれる。都立高校を卒業後、信州の山間を彷徨する。「美学校」で現代美術の松澤宥氏に師事。絵本「パシュラル先生」にて産経児童出版文化賞。「フランチェスコ」にて、ユニセフ=エズラ・ジヤック・キーツ国際絵本画家最優秀賞を日本人で初めて受賞。1975年より岩波ホールに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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