内容説明
クラブを知りつくす二人が緊急提言!表から裏までをリアルに語り尽くす。2011年全公式戦を詳細解説。
目次
第1章 ミハイロ・ペトロヴィッチ新監督を迎えて―浦研プラス語り下ろしバトルトーク(前編)
第2章 厳しい現実を目の当たりにした序盤戦―2011全試合クロスレビュー1
第3章 失点減で勝ち点を積み上げた中盤戦―2011全試合クロスレビュー2
第4章 苦しい戦いが続いた折り返し後の戦い―2011全試合クロスレビュー3
第5章 残留をつかみ取った、ラスト5試合―2011全試合クロスレビュー4
第6章 レッズが真のトップクラブになるために―浦研プラス語り下ろしバトルトーク(後編)
著者等紹介
島崎英純[シマザキヒデズミ]
1970年、東京都出身。2001年7月から06年7月までサッカー専門誌『週刊サッカーダイジェスト』編集部に勤務し、5年間、浦和レッズ担当記者を務める。2006年8月よりフリーとして活動し、現在は、浦和レッズ、日本代表を中心に取材活動。浦和レッズマガジン編集長としても活躍する
福田正博[フクダマサヒロ]
1966年、神奈川県出身。1995年にJリーグ50試合で32ゴールを挙げ、日本人初のJリーグ得点王に輝く。ミスターレッズと呼ばれ、浦和レッズの絶対的な存在として活躍。サポーターから愛された。2002年シーズンをもっと現役引退、その後テレビ解説者などを経て、2008年から3年間、浦和レッズトップチームコーチを務めた。現在はサッカー解説者として活躍している。Jリーグ通算228試合93ゴール。日本代表45試合9得点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。