内容説明
これから広告や広報を学ぶ大学生、若い社会人で広告に携わっている方向けの入門書。できる限り、最新の理論や発想法を取り入れ、広告の変化と将来の方向性が示唆できる内容を目指した、新しい広告作りを目指す人の志にこたえる、まったく新しい広告の教科書。
目次
1章 広告とは何か
2章 広告会社とそのビジネス
3章 広告とクリエイティブ
4章 広告とメディア
5章 公告とマーケティング
6章 広報と企業
7章 行政における広報
8章 アカウントプランニング
9章 進化するネット広告
10章 広告と広告ビジネスのゆくえ
著者等紹介
湯淺正敏[ユアサマサトシ]
1952年生まれ。1975年千葉大学人文学部卒業後、博報堂入社。主に媒体部門、媒体開発部門に勤務。2004年4月より日本大学法学部教授、新聞学科広報広告コース専任。主に「広告論」、「広告メディア論」、「メディア産業論」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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