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死ぬまでに一度は行きたい世界の遺跡

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  • サイズ B40判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784862486233
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0226

内容説明

世界最高の遺跡として名高いマチュピチュ、アジアが誇る圧倒的な遺跡群アンコール、保存度では右に出るものがない古代都市ポンペイ、ジャングルに潜む大ピラミッドのティカル、天空都市として今も昔の姿を伝えるシャハラ…。世界的に有名な古代遺跡からシルクロードの名遺跡、新・世界七不思議や大日本帝国遺産などまで、世界各地に眠る、ロマンと謎とエキゾチシズムにあふれた31の遺跡を、本当に使える旅行術とともに徹底ガイド。

目次

第1章 死ぬまでに一度は行きたい!世界七大遺跡の旅
第2章 シルクロードの歴史ロマンをたどる
第3章 東南アジアで楽しむ「遺跡一人旅」
第4章 新・世界七不思議への旅
第5章 大日本帝国遺産と日本の超古代遺跡を訪ねる
第6章 最後に行きたい、とっておきの遺跡
第7章 遺跡めぐりを楽しむための旅行術

著者等紹介

鎌倉淳[カマクラジュン]
1969年生まれ、神奈川県出身。紀行家。神戸大学法学部卒業。NHKで報道記者を勤めた後、退職。世界の遺跡探訪を開始し、十数年かけて世界的に有名な遺跡はほぼ全て踏破した。現在は、国内外の遺跡のほか、城跡、宮殿、近代建築、鉄道などの紀行を続けている。「世界遺跡旅行の会」代表。ウェブサイト『遺跡へ行くぞ!』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chisa

1
世界の遺跡(一部日本も)がサクっと紹介されている入門的一冊。遺跡好きならここに行かずして遺跡好きを語ることなかれ・・・な遺跡がマチュピチュか。行ってみたいなぁ。ちなみに著者のイチオシはポンペイ。2013/07/07

石ころ

0
アジアの遺跡が多めなような…。遺跡への交通手段が載っているのは本当に旅行の日程を考えたりできてわくわくしました。もう少しヨーロッパの遺跡が欲しかったかな(・ω・`)2011/06/01

(-A-)

0
著者オススメの遺跡が紹介されています。個人的にも行きたい遺跡がのっているので面白かった。もう少しカラー写真があるとイメージしやすいと思う。遺跡めぐりをするための旅行術がためになるよ。2010/10/01

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