内容説明
電車で行くのは不便な場所も都バスで行けば目の前に到着。目的地周辺を“ぶらり”歩いてみれば、思いがけない史跡や粋な名店に出会うことも。五〇〇円で乗り放題の一日乗車券を片手にバスに乗り、気になる場所で降りて、また乗って。山の手、下町、商店街、銭湯、神社、仏閣、庭園、温泉など、四季折々の個性豊かな東京を巡る。バスの旅だからこそ、東京の新しい魅力が見えてくる。
目次
第１章 都バスで体感する東京の春夏秋冬
第２章 ターミナル駅から始める小さな旅
第３章 都市新バスで楽しむ途中下車の旅
第４章 ちょっと変わった都バスに乗る
第５章 都バス乗り継ぎ「通り」紀行
第６章 水都東京 川景色・海景色
第７章 自分だけのテーマで都バスの旅を創る
著者等紹介
加藤佳一［カトウヨシカズ］
１９６３年東京都生まれ。東京写真専門学校（現東京ビジュアルアーツ）卒業。８６年にバス専門誌「バスジャパン」を創刊。９３年から「ＢＪハンドブックシリーズ」の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。ＮＰＯ日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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