内容説明
落語に出会って五十余年、ベテラン落語家が綴ったたまらなく好きな二八人の噺家の噺とエピソード。
目次
古今亭志ん生の火焔太鼓
柳亭痴楽のお七
柳家小せんの転失気
古今亭今輔のおばあさん三代姿
桂文楽の船徳
柳家三亀松の都都逸
桂文治の堀の内
川柳川柳の歌で綴る太平洋戦史
柳家喜多八の将棋の殿様
三笑亭可楽の三方一両損〔ほか〕
著者等紹介
三遊亭円龍［サンユウテイエンリュウ］
１９３９年２月東京都杉並区高円寺生まれ。１９５７年３月紅葉川高校卒業。同年松井証券入社、８年間勤務した後１９６５年２月三遊亭円生に入門、三遊亭旭生を名のる。１９８１年３月真打昇進、三遊亭円龍襲名。１９８３年フジテレビ『ものまねショウ』でグランドチャンピョン（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ko1kun
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楽屋話も、師匠の方々に対する批評も、なんだかスッキリしなくてイマイチでした。2013/06/04
